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■第19回「近海魚の安全性」の巻

今回は、おさかなについての第2回目。『近海魚の安全性』です。

太古の昔より、日本人の糧として命を支えてくれたお魚。

新鮮なものは生で良し。そして煮て良し、焼いて良しと、
色々な調理法で美味しく食べられますよネ!

でも、海洋汚染が深刻化している今日この頃、いくら新鮮だからって
本当に安心して食べられるのでしょうか…?

湾内や近海で獲れる近海魚は、工場廃水や家庭廃水、農薬、ダイオキシンなどの
環境ホルモンで汚染されている心配があります。

汚染されたお魚を食べ続けると、有害物質が人間の内臓にたまり、
様々な病気を引き起こす病因となってしまうのです。
妊婦さんは、赤ちゃんへの影響がとても心配ですネ…。

お魚好きな方にとって、不安材料は山ほどありますが、悲観ばかりもしてられない!

食べる頻度は月3回位が良いと考えられますが、除毒プロセスがある料理の場合は
回数にこだわらなくても大丈夫ですよ!

そこで、少しでも安心な食べ方をご紹介しましょう。

●近海魚の種類は、
 あなご、イカ、カレイ、カマス、金目鯛、タコ、ヒラメ、車エビ等々…。

●お魚を買って来たら、
 1、環境汚染物質の残留しやすい、エラやワタ、頭を落します。
 2、魚をおろした後は、ぬめりや血を落し、腹の中までキレイに洗います。
 3、水煮や湯通し、酢洗い等も、良い下ごしらえです。
 4、醤油、味噌、酒かすは環境汚染物質を引き出す力が強いので、
  それらに漬けることで安心度が高まります。 …等々。

何よりも安心なのは、信頼できるお店を選ぶこと。

e-オアネットでは、安全な領域で獲れたお魚を無添加でお届けしています。
天然の美味しさを是非一度、召し上がってみてくださいネ!

よくワカンナイのがお魚の無添加ってやつ。
海で獲れるんだから添加物は入れようがないんじゃないの??
ナス美 そうね。
でも、‘干物’を考えてみて。
お魚を干す時に‘脂’が酸化しないように酸化防止剤を使ったり、
合成保存料、リン酸塩なんかも使われているのヨ。
‘煮干し’の中には化学調味料が使われているものもあるのヨ。
ええっ?
それじゃぁ煮干しの意味ないじゃない〜。
…そういえば、九十九里産の煮干しが美味しいって有名よネ!
ナス美

そう、昔はいわしが九十九里のあたりに行き着く頃は、
ちょうど脂が抜ける時期で、煮干しに向いていたのネ。
だけど、今では地球の温暖化で潮の流れも変化して、
魚の状態が煮干しに向かないんですって…。
酸化防止剤を使うようになって、品質も落ちたらしいわヨ。

あちゃー!じゃぁ、どんな干物が安全なのぉ?
ナス美 やっぱり天然の塩だけを使った‘天日干しの干物’ネ!
ものスゴ〜ク手間がかかるので、今や貴重なシロモノになりつつあるけどネ。
トンビやカラスから守るのが大変なんだって!天候も影響するし。
トマ子 それは大変だ!味わって食べなきゃネェ。
ナス美 感謝して食べるのはもちろんだけど、私たちにできる事として、家庭廃水を
気づかってみない?油は流さない!合成洗剤は使わない!とかって。
トマ子 ふむふむ!そうだ、少しでも海を守っていかなくちゃ!
美味しいお魚の為だもん、トマ子、ガンバリマス!

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