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  突撃!!産地レポート

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平成18年7月29日(晴れ)
長野県須坂市・中島農園の陽光農園産 桃の出荷確認をしてきました。

7月15日から3日間続き、長野地区を襲った水害で、光和の会・陽光農法生産者の
中島農園の桃畑が水没してしまったとご本人から連絡があったのは、18日 (火)でした。

「今年の桃は、全滅、、、だね。」と電話で聞いた時の、中島さんの声が
元気だったので少しホッとしたのを覚えています。元々、7月29日(土)〜30日(日)で
「桃の収穫&そのままガブリとりんごの袋がけの援農」に行く予定でしたが、
中島さんから「どうするね?やめなさるかい?」と聞かれたのですが、
「そんな時こそ、行きます!なんでもやります!!」とはりきって言ってしまいました。
今回の参加者全員、本心からそう思って参加したのでした。


●桃がカビたまま木にぶら下がっている
中島農園に着いて、河川敷にある桃畑に車が入れるかどうか歩いて堤防の上まで行き、
見渡しました。思ったよりも泥水が引いていて木や草の緑が見えてホッとしました。
それでも車で中に入っていくと、ゴミや稲ワラなどが桃の木にぶら下 がっていて、
水が入った傷跡があちらこちらに見受けられました。

中島さんの果樹園も同様に、稲ワラが木に引っかかり、水に浸かった桃の実は、
木に付いたまま腐りカビが生えたまま、干からびていました。袋掛けしてある実は、
中島さんが落としたのか、無惨に落ちていました。
私は、昨年来た時の桃畑から受ける明るい印象とは、まるで違っていたので、
何をどうしてよいかわからず、一瞬畑に入るのを躊躇してしまいました。
それでも勇気を出して入っていくと何か腐った臭いがして、悲しくなりました。



りんごは、なんとか大丈夫だった
そうしている内に中島さんが来て、リンゴ畑の方を先に手当したいということで、
昨年も袋掛けをしたリンゴ畑へ歩いて移動しました。
そこのりんご畑も同様にどこかどんよりした印象がありました。そこでは摘果をしながら、
木に引っかかっているゴミや泥を拭って、1本1本きれいにしていきました。
途中休憩したときに誰かが「りんごの木が輝いているようだ。」、というので、
目を向けると、最初受けた印象とはまるで違い、きれいになったリンゴの木が
生き生きとしているように見えて、とても嬉しくなりました。

●桃畑も明るくなったよ。
午前中にりんご畑を終わらせることが出来、桃畑に移動して、お昼を食べてから、
作業になりました。
桃を落としながら、被害のない桃を探し出す作業が開始になりました。
かなり上の方には、残って無事な桃もありました。
お昼から参加した陽光農法リンゴ生産者の藤倉さんの意見で、腐ってしまった桃は、
桃の木を支える竿でたたき落とす事になり、劇的に作業が進みました。
すべての桃の木で手入れが出来、桃畑も明るさを取り戻したように感じました。

「水害の翌年は肥料要らず」と言うそうです。
川上から肥沃な土壌が運ばれてくるので、来年はもっと桃の木が栄えること間違いなしです。
がんばれ桃!!



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