| ●創業明治43年以来、みりん醸造一筋に専念
最初案内されたのが檜作りの事務所で、テーブルは、古くから使われていた仕込み樽で、伝統を守りつつ、今風に仕上げたとても素敵な会議室でした。
始めに、三河みりんの試飲をしました。とても甘い芳醇な口当たりで、調味料というより、貴腐ワインの日本版というような濃厚な甘い味なのには驚きました。
みりんは元々、調味料ではなく「蜜淋酒」「美淋酒」「美淋酎」と言われ、ほんのり淡い甘口で、高級な酒として飲まれていました。
製造方法は、米焼酎に、もち米と米糀を仕込み、甘酒のように糀の力でもち米を糖化させた後、熟成させたものです。つまり本みりんは、焼酎を使用するので、お酒と同じ扱いになり、酒屋さんでないと販売できません。
4代目の角谷利夫社長によると、一般にスーパーの店頭に置かれているものは、でんぷんなど水飴を原材料に、化学調味料を添加して作られた「みりん風調味料」が多く見受けられますし、本みりんと表示されていてもアルコールで5倍ぐらいに増量されていても、現行の表示法では、本みりんと表示してもよいそうで、ほとんどがベトナム等から糀ともち米のもろみ状態で輸入し、日本で焼酎に仕込むものばかりで、国内産の米、もち米を使用し、焼酎から仕込むのは、他にはないそうです。
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三河みりん事務所
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角谷利夫社長
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みりんの仕込み樽置き場
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本格みりん「三河みりん」は、味わえばわかる“本物のみりん”です。調味料としてでなく、食前酒として良く冷やしても美味しくお召し上がられます。
是非、お試し下さい。
角谷文治郎商店(すみやぶんじろうしょうてん)
http://www.mikawamirin.com/
e-オアネットで取り扱いしている「三河みりん」はこちらからご覧いただけます。
・三州味醂(有機)
ご購入はこちらからお願いいたします。
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